『1977年』はセカイモンでf16825495316から出品され、206の入札を集めて 今までに、9180.00円で落札されました。即決価格は9180.00円でした。決済方法はに対応。京都府からの発送料は落札者が負担しました。PRオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。
01127競馬パネル:トウショウボーイ「1977年第7回高松宮杯」※白黒直線
<サイズ>
□ 額:(約) H:52.1cm/W:40.2cm/D: 4.0cm
<商品説明> ※伝来・口上
□ 1977年 第7回 高松宮杯
□ 【IKアイケー血統研究所】より抜粋
トウショウボーイ
父:テスコボーイ 母:ソシアルバターフライ 母の父:Your Host
1973年生/牡/IK評価:1A級
主な勝ち鞍:皐月賞、有馬記念
・1970年代は日本の競馬がスタミナ競馬からスピード競馬の時代へと移行する過渡期で、リーディングサイアーランキングでもそれまでのヒンドスタン、チャイナロックなどのスタミナ系種牡馬から、Princely Giftに代表されるNasrullahのスピード系種牡馬が上位を占めるようになっていた。
・そうした時代背景の中にあってテスコボーイを父に持つトウショウボーイの出現、とくにデビューから皐月賞制覇までのその走り(無傷の4連勝)は、競馬ファンにとっても衝撃的な印象を与えた。他馬を寄せつけない直線での走り、それはまるで「天駆ける」ごとき勇姿と評され「天馬」の異名をとった。
・またこの時代は、ライバルと目される馬たちもそれぞれ個性派揃いで、テンポイント、グリーングラス、クライムカイザーなどの顔ぶれは「史上最強世代」とも言われて数々の名勝負を演じた。とくにトウショウボーイとテンポイントとの2度の有馬記念対決、そして宝塚記念での激闘はまさにマッチレースの様相を呈し、他馬との次元の違いをまざまざと見せつけて競馬史に残るレースとして語り継がれている。
△ 裏面に「吊るし」があります。
△ 「シミ」や小さな「スレ」があります。
× 「箱」等の付属品はありません。
<本商品への思い>
■ 引退後はスピード系種牡馬として「お助けボーイ」と生産者から崇められる存在にもなった名馬トウショウボーイですが、ラストランとなった有馬記念関連のものは多数存在するものの、意外と本馬を写したものが出回っていなかったりします。複製が容易な小さなホースカードなどはありますけどね。
■ トウショウボーイから枝葉(血筋)は、かなり広がりました。その大木を象徴するような写真パネルだと思います。(^_^) 如何でしょうか。
■ お好きな方へお譲りできれば嬉しいです。
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Update Time:2025-07-22 18:17:23